青森県十和田市で体験できるコンテンツの紹介です
桜流鏑馬
駒街道に面する緑地公園では、桜が見頃な春に桜流鏑馬が行われます。
桜流鏑馬は、勇壮にして華麗な伝統武術の供覧です。
馬を駆るのは全て女流騎士。馬は和種(日本の馬)。
そして馬が駆け抜ける鉄砲馬場(やぶさめの走路)は
満開の桜並木の下で行われます。
秋には、男女混合で技を競う世界流鏑馬選手権が行われます。
ウマジン
かぶればみんな友達。十和田市のコミュニケーションツール「ウマジン」。ウマジンをかぶると皆笑顔。ウマジンは人と人を繋ぎ、人と街を繋ぎ、街と世界を繋ぎ、全てを元気にします。
「馬とアートの街を表現したキャラクター」
「ウマジンになればみんな平等」
「人と人とが繋がり合う平和な世界のためにレッツウマジン!」
こけ玉
「日本の貴重なコケの森」に選定された奥入瀬渓流では、コケが観光資源として多くの観光客に親しまれています。
渓流に点在する苔むした岩を「こけ玉」で見たてて
「小さな奥入瀬渓流」としてお楽しみ頂けます。
南部裂織
裂織は古くなった布を裂き、それを横糸として使用し、着物や帯など様々な織物へ作り変えた織物です。
使い古したら捨てる事なく次の織物へと生まれ変わらせ、また使えるようにする北国に住む人々の知恵が生んだ匠の技です。
きみがらスリッパ
トウモロコシの皮から作ったスリッパで、夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴。
馬産地として栄えていた十和田市ではデントコーンの栽培が盛んであった。農家の女性が冬の閑散期の収入源にするために捨てられていた皮で履物を作ったのがきっかけ。